照明器具の種類と選び方を紹介|照明の選び方一つでおしゃれな部屋になる

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照明器具の種類と選び方

シーリングライト

シーリングライトは天井に専用のコンセントがついているところに取付ができる照明器具

全般を指します。

シーリングライトは様々なタイプがありますが、円形のものがスタンダードで一般的です。

どのような部屋にも合う違和感なくスッキリとした照明器具です。

シーリングライトの中には和室に合うタイプの四角いシーリングや、

縁にデザイン性に高い枠がついていたりスポットライトがついているものなど様々な種類があります。

他にもライトが何頭かついている能なインテリア性の高いおしゃれなシーリング等もあり様々です。

最近ではスピーカがついているシーリングやプロジェクターがついているシーリングなど様々な

商品が出ています。

ダウンライト

ダウンライトは天井に穴をあけて埋め込むタイプの照明器具になります。

ダウンライトは50mから150mmの直径の大きさになりますので小型の照明器具になります。

よって補助的な使用や通路や小規模空間に使用されます。

またさまざまなタイプがありデザイン性の高い空間を演出しやすいでしょう。

交換型か一体型のダウンライト

ダウンライトにな交換型と一体型があります。

交換型は電球が切れた時に自分で球を交換できるタイプになります。

昔あらあるタイプがこの交換型になります。

近年多様されているのは一体型で内部にLEDライトが内蔵されているため

表面がフラットですっきりしてデザイン性も高いでしょう。

電球の交換はできませんが、LED電球は寿命が40000時間ほどあると言われていますので

球が切れた時には器具も交換時期に来ているので電気工事を頼む費用が掛かりますが、

時期相応の費用ではないでしょうか。

電球を白熱灯にしたい、スマートスピーカ対応にしたいなど理由がない限りは一体型が

主流で金額も安価になりますのでおすすめでしょう。

集光型と拡散型ダウンライト

光のタイプにも種類があり光を集約させる集光型と光を広げる拡散型があります。

集光タイプは光を就航することで狭い範囲を照らすタイプになります。

拡散タイプは広い範囲を照らす照明になります。

ダウンライト一つとっても光の当たり方など様々な種類がありますので

かなりイメージが変わります。

こだわる空間にはじっくり検討してみるとよいでしょう。

ユニバーサルダウンライト

ユニバーサルダウンライトは照明の角度を変えることができる仕様になっている

ダウンライトになります。

角度を調整することで壁やインテリアなどを照らしたり

スポットライト的な使用ができます。

ピンホールダウンライト

ピンホールダウンライトは集光タイプよりも小さい光を局所的に照らすことのできるダウンライトです。

手元などはっきりと部分的に照らすことができるので雰囲気のある空間を演出できるでしょう。

ペンダントライト

ペンダントライトは天井から吊り下げるタイプの照明器具になります。

ダイニングテーブルやカウンターの上などでよく使用されます。

高さも調整できテーブルの上など照らされるものまで近くなるため料理など美味しそうに

演出してくれ、狭い範囲を照らす為雰囲気のある空間になります。

種類によっては範囲が狭く感じたり、思っていたより暗いなどということも

起こりやすいので注意が必要です。

ブラケットライト

ブラケットライトは壁につける照明になります。

天井意外に照明が欲しい時にインテリアでテーブルや床置きのライト等がありますが、

壁につけることで空間を圧迫感なく明るくすることができます。

また直接照らす照明から間接照明的に照らすことのできる照明まで、

様々な種類やデザインがありインテリアとしてもおしゃれな商品が豊富に出ています。

シーリングファン

シーリング照明の仲間にもなりますが、

ファンのプロペラがついた照明器具もあります。

ファンが空気の循環をしてくれるので吹き抜けや勾配天井など高さのある空間におすすめです。

空気をかくはんして冷暖房の効率を高めてくれる働きがあります。

ダクトレール

ダクトレールはライティングレールとも呼ばれレールを這わせた部分に照明を簡単に取り付けることができる

レールになります。

後から照明器具を簡単に増やすことも減らすことも容易にできます。

照明器具もスポットライトからペンダントライトのものまで様々です。

気分で自分で交換することも可能ですね。

間接照明

間接照明は見えない所に照明を仕込んだり、光源を壁や天井に照らして

光の反射で明るさを得る照明で陰影等がはっきりしています。

優しい落ち着いた空間にすることができたり、

部屋や壁のアクセントとして使用することもできます。

電球の種類

電球は白熱灯・蛍光灯・LEDの3種類があります。

現在はLEDが主流になってきていて蛍光灯タイプなどはほとんど作られなくなってきています。

白熱灯を利用したいシーンもあるかもしれませんが、現在では白熱灯の形をしたLED電球も

出てきていますので基本的にはLED電球が主流になります。

調光・調色

調光をしたい照明器具のは調光対応している照明器具か確認するようにしましょう。

調光には調光器が必要になりますが、調光器に合うかどうかも確認が必要です。

以前から利用している調光器など白熱灯用の調光器でLED電球を調光すると不具合が出たり、

メーカーによっては互換性が悪い商品もありますので注意をしましょう。

LEDになってからは調色もできる電球が出てきていますのでシーンに合わせた使い方ができるようになってきています。

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