TOTOGGシリーズトイレの特徴は
タンクレストイレみたい
GGトイレは手洗い無しを選択すると
タンクレストイレのようなすっきりとしたデザインになります。
じっさいは機能部分にタンクを搭載していますので
タンクレストイレによくある流れが悪い、高層階で利用が困難
と言ったことは起きにくい構造になっています。
また便器と機能部の段差なロモ最小限に抑えていて
とてもスタイリッシュなフォルムになっています。
一見タンクレストイレに見えるこのデザイン性の高さは非常に良いと言えるでしょう。
掃除がしやすい
凹凸の少ないしっきりとした形に
便座のフチをなくした形状にしクリーン樹脂で汚れもはじきやすく
汚れに対して死角がありません。
便座に各メーカー昔からあった細い継ぎ目もなくなり
汚れのつまりどころがありません。
便器と機能部の間もリフトアップ機能で簡単に掃除ができます。
掃除をする方でさえあれば何処を取っても常にきれいなトイレを保てますね。
いつもきれい
GGシリーズではをシュレットのノズル部分のセルフクリーニングはもちろんついていますが、
トイレ使用後にはTOTOの特許であるきれい除菌水でノズルの内側も外側も
きれいに掃除してくれてノズルは常に衛生的です。
またトルネード洗浄で少ない水でしっかりと汚れを洗い流す上に
便器内部表面を100万分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げたセフィオンテクト
便器にミスとを吹き付けて水のクッションを作るプレミストの相乗効果で
常にきれいなトイレを保ちます。
節水トイレ
現在では主流になっていますが、
以前の13リットルから71%の節約や8リットルタイプでは41%の節水になります。
トイレが節水型でなければ年間の水道代のコスト削減だけでも交換するメリットは大きいですね。
TOTOGGシリーズトイレの口コミ・評判は
トイレのインテリアをホテル風にしたいと思って色々と試行錯誤してようやく形になってきた。家族旅行の時に使ったトイレが忘れられずいつかわが家にもと長年思い続けてきたがようやくそれが形になった。トイレはタンク式らしいGGにしてみた。見た目は本当にタンクレスにしか見えないが、貯湯式で貯める方法だからこそ安いのも魅力だと感じた。落ち着いた環境にしたかったため、カラーにはホワイトグレーを採用。特注品で少々待ったが待つぐらいの価値はあると思う。私の考える統一感のあるトイレになった。
リノコより引用
最近流れが悪くなってきたと思っていたらなんと排水管が劣化しているためだった。タンクもだいぶ経年劣化が進んでいたみたいで後から後から色々原因が出てきた。長く使ってきたものなのでしかたがないとは思うがさすがに交換しないとダメだと思い、トイレで有名なTOTOのトイレにした。案の定素晴らしい機能がたくさん詰まっている。1番感動したのが臭いが消臭されていることだ。事後はどうしても臭いがこもっていてスプレーなんかを使っていたが、それが全く使用しなくても次のものが使うときには落ち着いている。最近のトイレには驚かされてばかりだ。
リノコより引用
ちょっと贅沢かとは思ったのですが、使いやすいに越したことはないのでTOTOさんのトイレにしました。色んな機能がついていて使っていくごとにこのトイレの機能の素晴らしさというのが分かっていきました。手入れはもちろんしやすくちょっと背面がもっこりと上がっていて不思議な形をしていますが汚れ落ちも気持よく取れていきます。あと節電機能もあり、今のところはそんなにめちゃめちゃ安くなったとは言えませんが、今後の展開に注目しています。
リノコより引用
やはり機能や節水はもちろんですが、タンクレスっぽいスタイリッシュさを求めている
利用者も多いですね。
タンクレスというだけでホテルっぽさや高級感が出てきますからね。
どうせ変えるならイメージを刷新したいというのもあるでしょう。
タンクレスではないのでタンクレスのスタイリッシュさを完璧に求める方には
形に満足がいかないかもしれませんね。
引越し先のトイレがかなり古く全くもって清潔感が感じられない状態でした。このままではダメだと思い、こちらに注文しましたがやっぱりちょっと形が好みのものではなかったです。機能は確かにいいかもしれません。ただ、見た目が…。もっとよく考えて注文すれば良かったと今更ながら後悔です。予算がなくても無理してでも自分の好きなテイストに決めることをオススメします。他の機能は素晴らしく節水効果なんて大幅な数字がでていて期待大です。
リノコより引用
TOTOGGシリーズのグレードの違いは
機能 | GG1 | GG2 | GG3 |
トルネード洗浄 | ○ | ○ | ○ |
プレミスト | ○ | ○ | ○ |
お掃除リフト | ○ | ○ | ○ |
温風乾燥 | ✖ | ○ | ○ |
オート開閉 | ✖ | ✖ | ○ |
オート便器洗浄 | ✖ | ✖ | ○ |
便座・ふたリモコン開閉 | ✖ | ✖ | ○ |
価格 | 239200円~ | 260200円~ | 301200円~ |
GG1の機能にGG2では温風乾燥が追加されます。
GG3では便座とふたのオート開閉とリモコン操作にが、
オート洗浄と共に追加の機能になります。
TOTOGGシリーズのデメリットは
停電時に電池が必要?流れない?
タンクレストイレには停電時電池が必要な場合が多いですが、
タンクを搭載しているGGシリーズではレバーを引くだけなので
で電池は必要ありません。
よって停電で流れないという事は無いので安心ですね。
一体型トイレ
一体型トイレになっていますので機能部等が故障すると
修理ができるうちは可能ですが、部品が生産されなくなった場合には
一式交換が必要になってきますので考慮しておきましょう。
早く故障が起きるのはウォシュレット機能部の可能性が高いです。
通常にタンク式トイレですとウォシュレット部分だけ交換するなどの
交換方法が可能になります。
手洗い付きだとメリットは半減
一体型トイレは通常のタンク付きトイレよりは高額になってきます。
タンクレスっぽく見える一体型トイレという点が
メリットに感じている場合には手洗いをつけるとメリットが半減してしまう場合もありますね。
そのような場合にはトイレから手洗い器に給排水を接続できる
リモデルタイプの手洗い器も選択できますので
リーズナブルに手洗いを分けたい場合には給水工事が大掛かりにならずお勧めです。
GGシリーズトイレまとめ
少し前のタンクレストイレであれば期の奥部も大きさがあり
現在のGGシリーズとそこまで見た目も変わりませんでした。
最近のネオレストなどはよりスタイリッシュになっていますので
以外は歴然ですが、以前のタンクレストイレには見た感じ近いスタイリッシュさがGGシリーズにはあります。
もしタンクレスという部分にこだわりがなければ値段も手ごろでスタイリッシュな
GGシリーズはお勧めのトイレと言えるでしょう。
TOTOはネオレストもおすすめですね。