自宅の外壁の塗装。
そろそろ塗り替えの時期ではあるけれど…
塗料の種類はいったいどんなのがあるのだろう?
種類によってどう違うのだろう
今回は塗料の種類とその違いについてご紹介します。
塗料の種類
アクリル系塗料
アクリル塗料はアクリル樹脂が入っている塗料になります。
アクリル塗料は価格が安く低コストで塗り替えができます。
まめに塗り替えたい、色をすぐ変えたい方にはお勧めです。
特に自分で塗る場合などには手軽な塗料です。
色につやが出やすいのではっきりとした色になりやすく色の種類も豊富です。
チョーキングが出やすく塗料の耐用年数は4年~5年と短いです。
塗膜が固いのでひび割れも出やすい塗料です。
ウレタン系塗料
ポリウレタンが主成分となっている塗料になります。
一番の特賞は弾力性密着性に優れていて様々な形状にも対応しやすい塗料になります。
様々な材質と相性が良く、ひび等の入りやすい外壁にも弾力があるためおすすめです。
色は比較的光沢のある仕上がりになります。
5年から10年くらいでそこまで長くはありませんが塗り替え周期と金額ともに手ごろでスタンダードな種類の塗料です。
シリコン塗料
シリコン樹脂が主成分となっているシリコン塗料は耐久性と撥水性に優れていて
耐久年数も8年~15年くらいと耐久性もあり
金額も性能に比べてたか苦も無くとて小コストパフォーマンスの良い塗料です。
種類が多く良し悪しもあります。
施工には技術がいりますのでDIY棟には少し不向きです。
フッ素塗料
フッ素が合成樹脂に配合された塗料になり
他の塗料よりも高価な塗料になります。
フッ素が配合さあれていると耐久性に優れていて
12年~20年くらいの耐久性があります。
耐用年数が非常に長い上に汚れも落ちやすいためメンテナンスのスパンはかなり広がるでしょう。
耐熱性や耐寒性にも優れていて様々な環境にも対応できます。
屋根などに多く利用されています。