白い壁紙ってどれがおすすめなんだろう…
何を基準に選べばよいのだろう…
たくさんあって選べない…
白い壁紙はたくさんありますよね。
一体どれを選べばよいのだろう
結論から言いますと白い壁紙に不正解はないでしょう。
やはり当たりはずれがないと言いますか
後になったら気になることがないと言いますか、
どれを選んでも失敗したと思わないのが白い壁紙です。
でもそんな無難な白い壁紙だからこそこだわっていると
おしゃれに見えたり、こだわっているというポイントでもあるでしょう。
今回は白い壁紙の選び方を解説していきます。
白い壁紙の特徴
白い壁紙はどれを選んでも失敗しない
基本的には白い壁紙はどれを選んでも失敗はしないでしょう。
部屋ごとに変えても目立たなくさほどうるさくなったりもしないでしょう。
一点だけ挙げるとすればあまり白すぎるクロスは目がちかちかしたり汚れが
目立ちすぎたりという場合がありますので真っ白を選ぶときは
その点だけ注意してください。
白い壁紙はどのような家具やインテリアにも合う
白い壁紙は建材やインテリアの色とぶつからないため
後でインテリアを考える時でも難しくならないはずです。
色の入ったクロス等を選ぶときはインテリアのコーディネートも
事前に意識しておいた方がうまくまとまりやすいのではないでしょうか。
白い壁紙はアクセントが生える
アクセントクロスを入れる時などは
周りが白いクロスの方がアクセントクロスが見栄えするでしょう。
選ぶアクセントクロスにもよりますが、
せっかくアクセントクロスをいれるなら
アクセントクロスを強調できた方が良いかと思います。
白い壁紙は補修がしやすい
白い壁紙はどうしても傷や剥がれが気になってしまった時に補修が
他のクロスよりは比較的容易になるでしょう。
市販の補修用のコークボンドなどである程度ごまかせますが、
他の色は色を合わせて色付けしたりする場合が多くなります。
白い壁紙は種類が豊富
白い壁紙は多くの種類があります。
基本は白になるので当たり前ですが、
他の色ですと好みの色とデザインが一致するクロス探すのが大変ですが、
白のクロスは数多くのデザインから選ぶことができるでしょう。
白い壁紙は開放感がある
白い壁紙は部屋を明るく見せてくれます。
所のため部屋が広く見えるメリットもあります。
天井等に色の暗い柄を入れるとより狭く感じるでしょう。
白い壁紙の選び方
白い壁紙の柄から決める
白いクロスには多くの柄があります。
石目調・織物調・ベタ塗・柄物
様々な柄がありますので好みの柄から選んでみましょう。
ベタ塗のつるつるしたクロスなどは下地等の影響やジョイントが出やすいので注意が必要です。
厚みのです素材や凹凸の多い柄は下地の影響を受けにくいでしょう。
好みの柄だけでなく下地の仕上がり状況からプロに相談して決めるとよいでしょう。
白い壁紙の色から決める
白と言っても様々な色があります。
ベージュっぽかったり、
グレーがかっていたり、
一見白と言いながら横に並べて比べてみると全然違います。
またカタログなどで見るよりも壁で大きな面で仕上がるとかなり
明るく、薄く見えることでしょう。
光の当たり具合でもかなり変わりますので大判等のサンプルで確認するとよいでしょう。
白い壁紙は性能から決める
壁紙には調湿機能や消臭機能など
他にも様々な機能性クロスがあります。
白いクロスは機能性クロスでも豊富ですので
機能を優先して選ぶのも良いのではないでしょうか。
白い壁紙は失敗がないからこそこだわれる
白いクロスは失敗したと後悔することはあまりないでしょう。
一つだけ注意する点は白すぎると目が疲れてしまったりする点くらいです。
あとは白であれば部屋ごとの柄を変えてもうるさくなるようなこともありません。
正直時間がたてば気にならないでしょう。
個人的にはアクセントとは別に
全体はある程度統一感を持たせた方がすっきりすると思います。
そのうえで一部違う柄になっていると余計にこだわりを感じます。
【白い壁紙まとめ】優先順位をを決めて選ぶ
先ほど挙げた選び方の中から優先順位を決めましょう。
どうしてもこだわる柄があるのか、
機能を重視するのか、
仕上がりを重視するのか、
仕上がり等をリフォーム業者に相談しながら、
最終的には決定するのが良いでしょう。
せっかくクロスの張替えをしてきれいな仕上がりでなかったり
中には直してもらえず、
下地の影響でしょうがないなどと言われてしまう場合もあります。
金額も業者によって違いがある事が多いです。
見積もりは一括見積で相見積もりを取り
そのうえで信頼できそうな業者を探して
仕上がり等の話も事前に相談するようにしましょう。